プロメアと炎炎の消防隊
こんちは! 就活を視野に入れなければならない状況に陥ったスケさんです…
まあ、いうてインターンを選んでる最中なんですけどね。ちなみに漫画は好きですが、出版業界はあまり行きたくないというか、行くのはなんか違うなあって感じです。
仕事に出来る趣味と、仕事にはしたくない趣味ってあるとおもうんですよね。で、それの線引きも人ごとによって違うし、曖昧だと思うんですよ。
僕の場合は、まあ大好きな趣味は仕事にしたくないってわけでもなく、捉え方の違いですね。漫画は読み専でいたいってわけです。
それに出版社に入社したらこんなブログ書けなくなるかもしれませんしね。
基本、disったりはしていないと思うのですが、出版業界に入ったら下手なことは言えませんからね。僕のネットリテラシーを褒めてほしいもんですよ。
はい、本題に入ります。つい先日、キルラキルのタッグ再結成というわけでトリガーの意欲作「プロメア」を観に行きました。
まあ、はい。感想としてはですね。
毎晩絶頂に達している気分でしたね。
終わってから、暫くの間は堺雅人…としか呟けなくなるほどのインパクトある映画でしたね。
SEに感覚を奪われてしまうのと、台詞が唸っている感じのものが多くて、色々聞き取りづらい箇所は多かったので、観る機会があればもう一回観たいですね。
あ、開墾滅殺ビームはきちんと聞き取っていますよw
そんな、美麗作画に堺雅人の怪演技、ずっと熱いシチュエーションに、主人公コンビがなにかと話題となっているプロメアなのですが…
似ている作品があるって言われていますよね。
僕は炎炎の消防隊のファンでもあるんですよ。ソウルイーターの頃から大久保先生の独自のセンスにはただただ目を奪われていますし、今も奪われっぱなしです。
で、話戻って、プロメアを観終わって「ん。炎炎要素あるな」と思ったんですよ。
で、Twitterでサーチすると、盗作疑惑とか出てくるんですよ。
でもさあ、SF消防ものってもっと他の人間も構想は抱いていそうですよね。なんの擁護にもなりませんけど。
あと、設定自体は似てますけど、ストーリーはきちんと違うので差別化できていると思うんですよね。
この二つの作品は同じSF消防ものと言える作品であり、二つの作品ともに優劣つけがたく面白いものですし、手を取り合ってSF消防アクションという括りで兄弟のように仲良くしていってほしいのが、コンテンツを享受する僕という一ユーザーの考えですね。
まあ、金かかっているものだし、作者、制作側はそうはいかないんだろうなあってのは想像できるんですけど…
というわけで、今回はここまで。
あ、あと両作品に触れてみてから意見は言ってくださいね。wiki見て、それぞれの作品の名シーンとか観とくだけでも、完全エアプよりは二億倍はましでしょうから。
あと、巻末コメントは慎重になってほしいとは思いました…
それでは!